山梨県?日本航空?MS&ADインターリスク総研?九州大学?本学の5者が空飛ぶクルマの社会受容性向上に関する連携協定締結式を挙行

　令和7年6月3日（火）、東京都内において、山梨県、日本航空株式会社、MS&ADインターリスク総研株式会社、国立大学法人九州大学及び国立大学法人山梨大学の5者は、地方での新たな交通モードとしてパイロットレスの空飛ぶクルマ「無操縦者航空機」の社会実装を目指し、それに必要不可欠な空飛ぶクルマの「社会受容性向上」に関する産官学の連携協定締結式を挙行しました。
　本協定は、空飛ぶクルマに係る社会受容性の向上に資する取組を推進し、山梨県における次世代エアモビリティの社会実装を推進することを目的とするものです。これまで明確な取り組みの手法が確立されていない「空飛ぶクルマの社会受容性の向上」という課題について体系的に整理し、社会受容モデルとして確立することで、日本社会における空飛ぶクルマの社会実装を加速させる、全国でも類を見ない先駆的な取り組みとなります。
　締結式では、各代表がそれぞれ挨拶し、空飛ぶクルマの実用化に向けて、連携活動への決意を述べました。

本協定による取り組みについては、こちらをご覧ください。